2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
○梶山国務大臣 御指摘のとおり、今年四月のIMF世界経済見通しでは、二〇二二年の実質経済成長率は、世界全体でプラス四・四%であるのに対して、日本はプラス二・五%で、先進国のうち、ユーロ圏や英国と比べても低い成長見通しとなっております。
○梶山国務大臣 御指摘のとおり、今年四月のIMF世界経済見通しでは、二〇二二年の実質経済成長率は、世界全体でプラス四・四%であるのに対して、日本はプラス二・五%で、先進国のうち、ユーロ圏や英国と比べても低い成長見通しとなっております。
○中川国務大臣 平岡委員御指摘のように、六月のG8財務大臣会合及び七月の北海道洞爺湖サミットでの要請を受けまして、十月に公表されましたIMF世界経済見通しにおきまして、原油価格高騰の基本的な要因は、需要が持続的に伸びているのに対して供給が制限されていること、二つ目として、金融的要因につきましては、これはやはり需給のタイトといった問題が絡んできて、マーケットがございますので、現物、先物を含めたマーケット